パソコンは何を選べばいいの?
初心者にはパソコンはどれも同じように見えてしまいます(笑)
そこでパソコン屋さんの薦める当たり障りのないパソコンを買ってしまってあとで後悔することもあります。
後悔しないために初心者と言えどもキチンと基準を設けてパソコン選定しましょう♪
では・・・その基準とは?
それは使用目的です。
1.主にエクセルやワードなど仕事用に使う。
2.主にインターネットやメールをするためにパソコンを使う。
3.ホームページやブログを作ったり、画像や映像の編集を行う。
さらにお絵かきや音楽作成をやりたいし、WEBカメラをセットしてチャットやネット大学講座を受けたい。
4.ファイナルファンタジーなどのゲームも楽しみたい。
だいたいこんな使い方がメインです。下に行くほどパソコンに高性能が要求されます。
4のゲームの場合は本気でストレスなく楽しみたい場合は数十万円クラスのモンスターマシンが必要になる場合があります。
パソコン選びでチェックする項目
ではパソコンのどこの部分をチェックすればいいのかお話しいたします♪
チェックする部分
1.CPU・・・パソコンの心臓部です。
CPUとは「中央演算処理装置」のことですってなんかよくわからないですよね(^o^;;
ま、この小さい部品がパソコン本体っつーことです。で すからCPUチェックはパソコンの性能を決める重要な項目です。 で、これらはほとんどがIntel(インテル)とAMDという会社の製品です。
有名なのはIntel。同じ性能でも少し安くてマニアックなのがAMD。 市販のパソコンの多くにIntel製が積まれていますので、ここではIntel製をメインにお話します。
CPU一覧
| 主にデスクトップパソコン用 |
| 名称 |
生産年 |
備 考 |
| Pentium 4 |
2000年〜 |
かってのIntelの中心的存在 |
| Pentium D |
2005年〜 |
高性能ですが発熱量が多いなど問題があった |
| Core 2 Duo |
2006年〜 |
現在の主流 |
|
処理を担う主役の「コア」が2つある「デュアルコア」のCPUです。これは高い能力を持った人が一人でコツコツ処理するより、そこそこの能力を持った二人が分担して処理したほうが速いという原理を応用したものです(笑)
ですから表面上のクロック周波数の値はPentium 4などに比べて低いですが処理能力ははるかに凌駕します。また最新技術によって処理速度が速く、消費電力や発熱も低くて、価格も一般的という一番優れたCPUです。
Core 2 Duo E6750などのようにExxxxと言う枝番が性能を表します、 詳しくは下記。
*最近は4人で処理したほうがもっと早い・・・ということで「 Quad 」が出てきています。 |
| 廉価版CPU |
Celeron
(CeleronD、CeleronM) |
2004年〜 |
2004年から新型となり、普通のパソコン向けは「Celeron D」、ノートパソコン用は「Celeron M」という名称になりましたが、現在は再び「Celeron」に統一されています。
|
| 主にノートパソコン用CPU |
| Pentium M |
2003年〜 |
今は生産していません。かってのノート用CPUの王者 |
Core 2 Duo
Tシリーズなど |
2006年〜 |
現在の主流
通常電圧用=T 低電圧用=L 超低電圧用=Uの頭文字が付いている |
| Core 2 Extreme |
2007年〜 |
ノート用の最高峰CPU。ゲームなどもストレスなくこなす。 |
| Celeron M |
2006年〜 |
上記廉価版CPUのノート用 |
◆クロック周波数(クロック数)とは?
CPUの名前の表記の後ろに「1.8Ghz」とか「2.4Ghz」とか書いてある数字の事です。 単純にこの数字が大きいほど、処理が速い=性能が良い、と思って構いませんが最近は上記の「そこそこの能力を持った二人で分担」しているので一人一人の能力は低くなっています。 そこで性能自体が低いと誤解されかねないため表示していません。
同じCore 2 Duo同士の比較ならクロック周波数で比較するのも有効です。
◆上記したように各種CPUはクロック数だけでは判断できないのでベンチマークテストと言うテストで処理能力を調べます。 Pentium 4の性能を100とした場合最新のCPUは下記のようになります。
Core 2 Duo ⇒ 250〜285
Core Duo ⇒ 250
Core Solo ⇒ 200
Pentium M ⇒ 200
Pentium D ⇒ 142〜166
Celeron M ⇒ 94
Celeron D ⇒ 62.5
いかにCore 2 Duoが高性能かが判りますね。
◆製造プロセスとは?
CPUナンバー一覧
| CPU形式 |
プロセッサーナンバー |
クロック周波数 |
備考 |
2008年3月ごろの
最多価格帯 |
| Core 2 Duo |
E8500 |
3.16GHz |
45nm
デュアルコア |
38000円 |
| E8400 |
3GHz |
45nm デュアルコア |
28000円 |
| E8200 |
2.66GHz |
45nm
デュアルコア |
25000円 |
| E6850 |
3GHz |
65nm デュアルコア |
30000円 |
| E6750 |
2.66GHz |
65nm デュアルコア |
21000円 |
| E6550 |
2.33GHz |
65nm
デュアルコア |
20000円 |
| E6400 |
2.13GHz |
65nm
デュアルコア |
21000円 |
| E6300 |
1.86GHz |
65nm
デュアルコア |
18000円 |
| E4600 |
2.40GHz |
65nm デュアルコア |
17000円 |
| E4500 |
2.20GHz |
65nm デュアルコア |
14000円 |
| E4400 |
2GHz |
65nm デュアルコア |
|
| Celeron |
440 |
2GHz |
65nm
シングルコア |
7500円 |
| 430 |
1.80GHz |
65nm
シングルコア |
6000円 |
| 420 |
1.60GHz |
65nm
シングルコア |
5000円 |
Celeron
デュアルコア |
E1200 |
1.60GHz |
65nm
デュアルコア |
8000円 |
| Core 2 Quad |
Q9550 |
2.83GHz |
45nm
クアッドコア |
|
| Q9450 |
2.66GHz |
45nm
クアッドコア |
|
| Q9300 |
2.50GHz |
45nm
クアッドコア |
35000円 |
| Q6700 |
2.66GHz |
65nm
クアッドコア |
60000円 |
| Q6600 |
2.40GHz |
65nm
クアッドコア |
28000円 |
| Pentium Dual-Core |
E2180 |
2GHz |
65nm
デュアルコア |
|
| E2160 |
1.8GHz |
65nm デュアルコア |
9000円 |
|
|
|
ノート用
Core 2 Duo |
T9300 |
2.50GHz |
45nm/35W
デュアルコア |
41000円 |
| T8300 |
2.40GHz |
45nm/35W デュアルコア |
31000円 |
| T7700 |
2.40GHz |
65nm/35W
デュアルコア |
39000円 |
| T7300 |
2GHz |
65nm/35W デュアルコア |
29000円 |
| T7100 |
1.80GHz |
65nm/35W デュアルコア |
26000円 |
| L7500 |
1.60GHz |
65nm/17W デュアルコア |
|
| U7600 |
1.20GHz |
65nm/10W
デュアルコア |
|
ノート用 Celeron |
550 |
2GHz |
65nm/30W
シングルコア |
18000円 |
| 520 |
1.60GHz |
65nm/26W
シングルコア |
14000円 |
ノート用
Core 2 Extreme |
X9000 |
2.80GHz |
45nm/44W
デュアルコア |
|
| X7800 |
2.60GHz |
65nm/44W デュアルコア |
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|
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【CPU結論】
1.主にエクセルやワードなど仕事用に使う。⇒
CPUはCeleronで充分
2.主にインターネットやメールをするためにパソコンを使う。⇒
Core 2 Duo/E6300あたりが適当
3.ホームページやブログを作ったり、画像や映像の編集を行う。⇒
Core 2 Duo/E6550あたりが適当
さらにお絵かきや音楽作成をやりたいし、WEBカメラをセットしてチャットやネット大学講座を受けたい。
4.ファイナルファンタジーなどのゲームも楽しみたい。⇒
Core 2 Duo/E8400あたりが適当
●AMD社について
Athlon 64 X2、Athlon X2 (2005年から登場、高性能型 CPU)
AMD社のデュアルコアのCPUです。
Duron、Sempron (2000年、2004年から登場、廉価型 CPU)
AMD社の廉価版CPUで、Celeronのライバルと言えます。
●今後の展望
Core 2 Quad (2007年から登場、最新型 CPU)
Intel社が2007年に入って発表した、「コア」が4つあるCPUです!
これを「クアッドコア(QuadCore)」と言います。
対応したソフトを使う場合、処理を4つのコアに分散して行えるため、さらに処理効率が上がるのですが・・・ やっぱり、お値段はすごく高いです。
ただ、今後はこのクアッドコア(コア4つ)が主流になっていくと言われており、徐々に価格も下がりつつあります。 いずれは一般的なものとなりそうですね。